一宮の家・夜景

引っ越し直前の日の夜景。

家に求められる基本的な機能は、風雨を遮ることと外敵の侵入を防ぐことと考えられる。

夜、明かりが灯っている家を見ると、そんなことを思い出したりするのだ。(菅沼)

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    竹内 洋子 (水曜日, 27 8月 2014 15:46)

    明かりが灯っている家、っていいですね。ただいまあって家族がそろってくる灯りですね。息子が仕事から帰ってくるときについている灯りは疲れを忘れさせてくれることでしょう。
    山の好きな、自然の好きな菅沼さんと出会えたことが素敵な一宮の家になったのでしょう。

    おつかれさまでした。

  • #2

    菅沼 (木曜日, 28 8月 2014 09:49)

    竹内洋子様

    コメントどうもありがとうございます。

    明かりが灯っている、完成したばかりの家を見ると、私が自分の家を建てたときのことを思い出します。

    初めて風呂に入ったときに、家が出来たことを実感しました。
    台風が来た夜に寝室で家族が寝ている様子を見て、自分が建てた家が人間を守っているという実感がありました。

    生活の舞台としてこの家が住む人たちの記憶に残っていくことを空想するのは、この仕事をしていて一番楽しい時間です。

    このような機会を与えて下さったことに感謝いたします。
    どうもありがとうございました。
    そして、これからも宜しくお願いいたします。(菅沼)