「都賀の台の家(ZEH no.1)」着工

当事務所初のZEHに着手した。

まずはこの写真から始まる。

補助金申請に必要な最初の仕事だ。

(ZEH認定番号と工事名称は消してあります。)

 

続いて、遣り方。

前面道路に接道しているL型側溝の天端から500mm上がりを設計GLとして、設計GLから400mm上がりが基礎天端、そこからさらに100mm上がりを水貫上端とする。

 

べた基礎の外周部の根伐が始まった。

解体工事から半年近くの時間が経ったため、解体直後のふわふわした土の感じはなくなっていた。

根伐底の土も落ち着いた状態であった。(菅沼)