「市原の家」着工・基礎工事

これは9月中旬の様子。

今年の9月は雨が多く、土工事が思うように進まなかった。

まずは地縄に沿って、遣り方。

 

根伐の途中で数日間雨が降った。

きれいに根伐することが出来ないので、残土処理ぐらいしか進まない。

 

根伐・砕石転圧・捨コン・墨出し・防湿シート敷設、ようやく組まれた鉄筋。

作業のし易さから、外周型枠は配筋作業後に組む。

 

外周の立ち上がりを耐圧版と同時に打設するため、基礎内断熱のスタイロエースⅡを浮き型枠として固定している様子。

この状態で瑕疵担保責任保険の配筋検査を受ける。(菅沼)