(千葉・外房)

菅沼建築設計

 

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Q:家を建てるにあたって調べていくと、「エコ」を謳う会社が多いのですが、どうゆう理屈で「エコ」といっているのでしょうか。素人考えでは家(建物)を建てること自体が環境破壊になる気がします。

 

 

菅沼:ここでいう「エコ」は、「エコロジー(生態学的)」ではなく、「エコノミー(経済的)」のエコではないかと思っています。(同じ趣旨のことを言っておられる方を散見します)

 

人が活動すること自体が環境破壊なのか?これは即座に「人とは何か?」という問いに直結します。

 

勝手な考察を進めます。
人間は自分を世界の中心として物事を考えます。

自分に利益(快適さ)をもたらすことを選択します。

破滅をもたらすことを知りながら刹那的な快楽に走るのも人間です。

刹那的な快楽を我慢して、長期的な快適さを得ること、これがここでいう「エコ」をまともに解釈した場合です。

 

慎ましやかで刺激が少なく退屈な生活に見える「エコライフ」に、積極的に市民権を与え意味あるものに感じさせる。物やこだわりを捨ててシンプルな生活に徹することに、侘しさではなく積極性を見出す。

「エコ」という言葉には、こうした新しいライフスタイルの提案で新たに「エコな物」を売ろうという売り手の意図を感じます。

 つまり広告としての「エコ」は、貧乏を覆い隠す役割と、他のことで環境破壊をしていることへの免罪符の役割が与えられていて、それが商売に利用されているという印象です。

 

まあ、エコでないものは売れない、という単純な理由でエコエコ言っているのだと思いますが、石油製品でなかったりすればみんな「エコ」という気がしませんか?石油製品でも再生PETならエコな感じだし、消費電力が少しでも減ればその家電はエコだし、捨てたときに直ぐに土に帰れば完璧なエコです。

 

人類の平和が末永く続いて欲しい、そういう淡い願いが「エコ」なのです。

 

2013,9,26