(千葉・外房)

菅沼建築設計

 

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Q:「家」は誰がつくっているのでしょうか?木造の家は「大工さん」がつくっていることは小さな子供でも知っています。では「工務店」や「建築家」は何をしているのでしょうか?

 

 

菅沼:これが分かればあなたは「建設ツウ」と言えます。

 

自分の手で直接材料に触れているという点では、職人がつくっていると言えるでしょう。

しかし、職人は図面に従って作っています。職人には造形的な創造性は残されていないでしょう。

 

家を頭の中で創造した、と言えるのは設計者・建築家です。

最後に有名になるのは設計者です。

しかし設計者は、職人が存在することを前提として成り立つ職業です。

しっかりした設計者がいることは私も知っていますが、職人や現場監督におんぶにだっこの設計者がいるのも知っています。

 

設計者が工事の指示を職人に直接出すことは稀です。

職人に指示を出すのは、通常は工務店です。

工務店の中でも、現場監督と呼ばれる現場担当者が職人と直接打ち合わせをして、家づくりをまとめています。

実は、あまり目立つことのないこの現場監督が家づくりの鍵を握っています。

家の作り方を熟知していること、交渉術に長けていることなど、人間としてのトータルな力量を試されているのが現場監督と言えるでしょう。

 

現在の家づくりは専門分化が進み、このように複雑な様相を呈しています。

この窓口を一つにしたのがハウスメーカーや地域のホームビルダーです。

社内に営業・設計・現場監督が常駐しています。

営業の人とだけ打ち合わせをして後はお任せがいいという人にはもってこいと言えるでしょう。

 

何もかもを自分で見てみたいという人には、設計事務所で設計し、工事の分離発注を自ら行うという方法が相応しいでしょう。

 

この建設の仕組みをトータルで理解するには、業界に入ってから10年程度はかかるものと思われます。

(2012.2.13)