2026年4月(長生村)
建築面積 91.90㎡ (27.8坪)
延床面積 85.28㎡ (25.8坪)
専用住宅:夫婦
総2階建てに下屋が取り付く形状の住宅。
多目的に使える1部屋を張り出して下屋とし、外壁を張り分けて印象を変えている。
外壁材は、木板+ウッドロングエコ、ガルバリウム鋼板小波板。
ガルバリウム鋼板小波板は中間水切りを無くすために長尺物を使っている。
太陽光発電設備を備え、蓄電池も装備した。
給湯機はエコキュート。
玄関を入ると土足で歩ける仕様の通り土間があり、多目的室との境界となっている。
土間コンクリートは無く、玄関と多目的室は土足可のフロアタイル。
多目的室は床以外の室内仕上げをしておらず、これから施主が自ら仕上げる。
小振りな家なので、あえて吹き抜けで2階とつなげて視覚的な広がりを持たせた。
キッチンと洗面台は大工造作。
建具はトイレと多目的室入り口の2か所だけ。
朝は階段に光が差し込む。
2階は間仕切りが無く1室空間で、吹き抜けで1階とつながる。
壁はDIYの漆喰塗り。
高さを抑えた天井は、水平部は梁と桁上の構造用合板をそのまま見せている。
この部分は桁上断熱とし、傾斜部は垂木間充填断熱である。
照明器具(ランプレセクタクル)、スイッチ・コンセントへの配線はVVFケーブルをそのまま見せている。
構造用金物もそのまま見せている。(菅沼)