(千葉・外房)

㈱ 菅沼建築設計

 

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隠蔽か露出か・2

我が家の2階の配線はこのように分電盤から出て行く。

見えているVVFケーブルはφ2.0mm。

このあと、勾配天井下地まで上がって行き、φ1.6mmのFケーブルにジョイントされて照明器具やコンセントまで下がってくる。

 

天井裏がある通常の住宅では、電気配線は天井裏を走って壁の中へ下がってくる。

私の家の場合は1階の電気配線が分電盤から下へ出て行き、床下でジョイントされて壁の中を立ち上がって、照明器具やコンセントに接続される。

 

この方法だと、大雨などでかなり高い水位の床下浸水が起こった場合は、ジョイント部分の配線がすべてダメになってしまう欠点がある。(そのような事態はこの土地では記憶にないと近所のおばあちゃんが言っていたので安心しているのだが・・・)

 

電気配線を意図的に見せることはほぼ皆無である。

しかしこれも壁内や天井裏や床下に隠蔽されることで、仕組みが分からなくなる。

どこをどうやって電気が流れてきているのか、私は見えていた方がいいと思っている。(菅沼)