あまり関わることのない受水槽について。
これが1000リットル受水槽の全景。
左から来る白い配管(保温材が巻いてある)は井戸ポンプからの給水管である。
タンクの上に載っている四角い箱の中身はタンク内の水を押し出す給水ポンプである。
これが井戸と井戸ポンプである。
このポンプはこの現場に既存のもので、動力電源(三相200V)で動いている。
井戸の中には昔からきれいな水が湧いている。
受水槽内部の様子。
ボールタップで井戸ポンプは制御されている。
左にオーバーフロー管が見える。
右側が給水ポンプからタンク内へ伸びる吸い込み用の配管。
その左側にはセンサー用の配管が見えるが、このセットではセンサーは使っていない。
水を張ったばかりなので、当然ながら、まったく異物は混じっていない。(菅沼)
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