天井断熱

天井断熱材を新たに入れ替える工事です。

既存の断熱材は厚さ50mm、密度は10kのグラスウールと思われます。動物に荒らされている形跡が確認できます。

新しい断熱材は厚さが105mm、密度は14kの高性能グラスウールです。

断熱区画を意識し、隙間が開かぬよう注意しながら敷き並べていきます。

断熱材を敷き込みが進むと共に小屋裏の温度が上がっていき、終盤はこの時期でも短時間で汗だくになるぐらいの温度になります。断熱材の効果が肌で感じられる瞬間です。(光治)