浄化槽埋設

「茂原の家」の浄化槽埋設の様子。

すぐ近くには水田があり、田植えが終わっている。

いかにも水が出そうな感じがしており、やはり水が出た。

 

かつてゴルフ場だったこの土地からは色々なものが出土する。

この暗渠もその一つだ。

現在は排水先もなく、機能していない。

 

地層がはっきりと分かれている。

垂直に根伐りを行える土質である。

 

この浄化槽は「担体流動式」と呼ばれる浄化方法である。

マンホールは二つで、数年前の接触曝気式に比べて随分小さくなったと感じる。(菅沼)