「一宮の家」上棟

何もなかったところに突如、家の骨格が建つ上棟。

施主にとってはじめて自分の家を実感する格別な日です。

 ご家族が一日見守る中、工事は順調にそして無事に目標まで完成しました。

高いところが苦手(?)のご主人が足場の上に登ったり、「ちっちゃい監督」はマイクレーン車持参で、家族の嬉しい気持ちと期待を沢山感じました。

22日の朝は何もなかった風景と夕方の様子です。(郁子)

 

 

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    竹内 洋子 (火曜日, 25 2月 2014 08:35)

    22日にお邪魔いたしました健の母です。
    木造の家を棟上げから、間近で見るのは50数年前の実家の家以来でした。ちょうど孫のYちゃんの頃でした。骨組みの2階にあがるのが怖くて泣いていた記憶がよみがえりました。
    ちょっと高台の空気の美味しい場所でシンプルな家、出来上がりがとても楽しみです。
    菅沼さんと息子の二人の会話する姿からは建てる楽しみがにじみ出ていて
    いい家ができると思いました。
    郁子さんこのブログも楽しみにしています。
    突然の書き込み失礼いたしました。

  • #2

    菅沼悟朗 (火曜日, 25 2月 2014 10:05)

    竹内洋子様、コメントどうもありがとうございます。

    私は上棟作業が特別に好きです。
    形が出来上がっていく過程が楽しい気分にさせてくれます。
    中でも屋根の作業が一番気分のいい時間です。

    50年前の家づくりと今の家づくりでは、設計の考え方や作業方法が大きく変化しています。しかし、この軸組という構造は一貫して不変なのです。この日、ほとんど指示を出さなくても作業が円滑に進むのはそのためです。

    最新の考え方で設計されたこの家は、高い省エネ性能を持ちます。
    完成まで今しばらくお待ち下さい。
    よろしくお願いいたします。