(千葉・外房)

㈱ 菅沼建築設計

 

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DIYの材料:木材1

DIYで机や椅子を作ったり、棚を作り付けたりするときに、どんな木材を選んだらよいのだろうか。

 

DIYでの材料入手において重要と思われる

・実物を手で触りながら選べること

・同じものを追加でいつでも手に入れられること

が、近所のホームセンターで可能になる。

 

私達のような請負工事を行う「工務店」では、木材は材木店で購入するのが普通である。現場まで最適納期で配達してもらう必要があるからだ。

しかし、一般の人が材木店でDIY用の木材を購入することはほとんどないだろう。

流通している材木の種類が頭に入っていなければ、材木店で注文することは難しいと感じられるはずだ。

 

これは事務所の近くにあるホームセンターの様子を撮影したものである。

あらゆる用途に最も出番が多いと思われる材料がこれである。

この2×4(ツーバイフォー)6フィートと12フィートは、SPFと呼ばれる樹種である。SPFは単一の樹種の名ではなく、スプルス・パイン・ファーの3つの樹種の総称である。

断面が絶妙の寸法(38mm×89mm)で、構造・造作ともに使うことが出来る。

私は自作家具というとすぐにこの材料を頭に浮かべる。

輸入材であるから単価は若干変動しているが、安定して安価である。

外部に使用する場合は、塗装が必須である。

ツーバイフォー工法においては構造材になるのだから、強度も十分ある。

針葉樹の加工性の高さも持ち合わせている。

 

材料を買うときに、ねじれや曲がりの極端なものをハネることは、とても大切な作業である。

材料の端に立って端部を手に持ち、木口方向から目視して、全体がどれくらい曲がっているかを確認する。

やってみると分かるが、12フィートとなれば一直線の材料はまれである。ある程度の妥協が必要だ。

この選別は店員さんの目を気にすることなく、当然という顔で実行して構わない。

一定の割合で曲がる木材が出ることは常識である。(菅沼)