2014/07/09 茂原駅前商店街1 昼前の茂原駅前商店街の様子。 明るく爽やかな午前の日差しと、人影の少ない商店街。 シャッターが続く。 新しい道路と、むき出しになった外壁。 この外壁は、明らかに道路の建設のために隣家が切り取られた跡である。 パラペットのある「看板建築」、ペントハウスの赤錆、青いカラートタンの外壁、コンクリートブロックの組積造、これらが一つにまとまっている。 2020年に予定されている建築基準法の改正で、「エコ」でない家は建てられなくなる。 このような建築物は、歴史を刻んだ文化遺産である。(菅沼) tagPlaceholderカテゴリ: 風景になじむ建物, 2014-07 コメントをお書きください コメント: 0
コメントをお書きください