ヒヤシンスハウスの外壁

ヒヤシンスハウスの特徴のある玄関付近。

この狭い窪みが人を招き入れる。

外側と内側では板の風化具合が異なっている。


玄関左側の外側の板の様子。南面である。

10年間の曝露が浮作りの板を作り出している。

よく見ると、超仕上げは掛けられておらず、プレーナーの刃の跡が分かる。

釘には錆が無く、丁寧に打ち込まれている。

木目によって随分と違った表情になる。(菅沼)