東金・T邸改修工事・2

リノベーションにおける施主自らの塗装工事の様子。

和室を解体した後の柱の貫穴はそのまま残している。

下手に隠さない方がいいと思えるように、私自身も変化したようだ。

さらに、長押の端部もそのまま見せてよかったのかもしれない。

 

和室真壁の柱の塗装前に、仕上サンダーで下地調整をしている施主と友人のDIY連合。

この友人は塗装職人で、施主にとって強力な助っ人だ。


塗装は左官やクロス張りの前に行うのが良い。

養生の手間が省けるからだ。


筋違いも研磨すれば化粧材になる。(菅沼)