「都賀の台の家(ZEH no.1)」外部付加断熱下地取り付け

高性能グラスウールによる外部付加断熱の下地取り付けの様子。

外壁全面をグラウウールで覆うには、これだけの材料が必要だ。

30×105と45×105のホワイトウッドと呼ばれる材料で、間柱の材料として一般的だ。

 

この下地材に側面から型枠ビットで下穴を開ける。

この穴を使って90mmのコーススレッドで柱・間柱に留め付ける。

 

出隅の様子。

触って体重を掛けてみると、90mmのビスはかなり効いているのが分かる。

 

サッシ下端には水切りシートを挟み込んで、万一入り込んだ雨水を外へ導くようにしている。(菅沼)