「鶴舞の家」上棟

上棟の日の記録。

クレーンがセットされ、1階の柱が建てられた。

 

2階床が組まれ、捨て貼り合板が敷かれる。

2階の柱が立てられ、小屋梁が組まれていく。

 

小屋梁が組まれ、小屋裏収納の床合板が張られた。

母屋に垂木が固定されていく。

 

棟木に弊串を固定した。

野地板が張り上がってくるので、すぐに外さなければならない。

 

6寸勾配の屋根を歩くのは足腰に負担がかかる。

滑らないための新しい靴や足袋が必要だ。

横向きに歩くことが出来ない。

移動にも危険が伴うため、精神的にも疲れる。

 

一年で最も日が短いこの時期だが、暗くなる前にすべての工程を終わらせることが出来た。(菅沼)