鴨川の家2-上棟から引渡しまで

北側の道路から見ると平屋建てで、全ての物資はここから搬入される。

南側へ傾斜した一寸勾配の屋根は広大で、「屋根が居間」も実現しそうだ。

内部はこの状態から天井下地を取り付けて、当社請負範囲は完了する。

 

施主施工の様子。

施主は電気職なので、今回の工事で使う大工道具は購入した。

現住居が遠いため、室内にテントを張って泊まり込み、移動時間を節約している。

短い説明だけでどんどん進んでいくあたりは「さすが職人!」という印象だ。

 (菅)