コストを抑えるために必要最小限の広さに抑えることを目標にしています。
実際の大きさでは、延床面積25~28坪にまとめることが多くなっています。
さらに、ロフトや小屋裏を設けたり、床下を高くして収納にすることもあります。
コストダウンと空間の可変性をもたせるためになるべる間仕切り壁をつくらず個室を最小限に留めます。
子供部屋は造作家具で仕切ることを提案しています。
窓や吹抜けを適切に設けて視線を抜いて狭さを感じさせない工夫も取り入れています。
価格がそれほど高くなく、長持ちする素材を選んでいます。
結果としてガルバリウム鋼板か木板張りとなっています。
シーリング箇所が少なくて済むのも上記選択理由の1つです。
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