「丘の上の白い家」

完成予想図(施主作)

市街を見下ろす丘の頂上に建つハーフビルドの家。

眺めの良い立地を生かして、遠くを眺めながら生活するために2階をLDKとしている。

1階は将来的に店舗の開設も可能なように、間仕切りの少ない空間となっている。

窓は施主自ら購入したスウェーデン製の木製サッシで、施主が描いたイメージ画が上の写真である。

床張り・断熱材・ボード張り・・・と自力施工は続き、現在も進行中である。施主は長期に亘る工事に屈することなく、工事中の家に仮設した水廻りで生活を続けている。