「勝浦の家」

蕎麦と定食のお店を経営する施主の2世帯住宅。

先祖から代々続くお店に隣接して建つこの住宅は、法的には店舗に続く増築として扱われる必要があったため、渡り廊下で厨房と接続されている。

古くから住宅が密集しているこの地域での作業は、重機が近寄れないために人力作業が多く、施工の時間を要した。

1階は親世帯(2人)、2階は子世帯(現在3人)が生活する大きさである。

 

 

工事記録はこちら→「勝浦の家」

 

蕎麦と定食の老舗 「いづみや本店」